なぜ、劣化対策が重要なのか

生物劣化とは、腐朽菌やシロアリなどによる生物が原因で木材が劣化することです。木造住宅の劣化原因の1位が腐朽菌、2位がシロアリと言われており、生物劣化は木造住宅の耐震性と耐久性を大きく低下させます。

大阪市立大学の調査によれば、阪神淡路大震災で全壊した大阪市東灘区の木造住宅709棟中、全壊した322棟のうち、約220棟に生物劣化による蟻害や腐朽による被害が報告されています。

劣化対策は、住宅だけでなく居住者の命を守ることになり、南海トラフ巨大地震が迫っている今、ホウ素系防腐防蟻剤による住宅の劣化対策は緊急性と重要性は増しております。